夕暮れが僕らを包む清潔に包まれてく貴女は繭に 「さよなら」は高潔なのと言ってたね肌を刺してく真冬の息が 少しずつ駄目になってく王国に今年も夏はやってきますか エプロンを裂いては笑う花びらになったら街はすっかり夏だ (早川葵)
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